【入墨タトゥーあっても入りたい】日帰り貸し切り露天温泉へ。熱海にある熱海温泉湯之宿おお川へ。

2017/12/12 2018/01/10

入墨やタトゥーが入っていると、どうしても、肩身の狭い思いをすることになるときは避けられません。
まっさらな人と一緒に遊んだり出来ないプールや温泉！

恋人や家族とデートやおでかけをしているのに、入墨タトゥーが入っているから入浴できないのは、
温泉でリラックスしてその旅路を楽しみたいものです。
しかしながら、世間の目は冷たい一方。
入れる温泉を探すのは至難の業です。
でも、貸し切り温泉なら誰の目を気にすることなく！温泉に入ることが出来ます。
時間制になるところが多いですがそれでものんびり入れるのはとてもうれしいこと。
今回は熱海にある熱海温泉湯之宿おお川さんにお邪魔しました。

1 熱海は有名な温泉地。
2 熱海温泉湯之宿おお川
3 日帰り貸し切り露天風呂へ！
4 入浴にあたっての注意点
5 繁忙期は日帰り貸切温泉は宿泊者優先になる
6 【入墨タトゥーあっても入りたい】日帰り貸し切り露天温泉へ。熱海にある熱海温泉湯之宿おお川へ。まとめ

熱海は有名な温泉地。

熱海と言えば有名な温泉地ですが、昔からの由緒ある宿やホテルが多く、街並みも風情があってとてもよく、関東近郊からのお客さんだけでなく、全国各地からも温泉に入る人は多いと思います。
夏は海辺の海水浴もできるビーチもあるため、人気の観光地となっています。

貸切温泉は割と最近増えましたが、探すのがめんどうです。
そんなトキは熱海温泉湯之宿おお川さんがおすすめです。

熱海温泉湯之宿おお川

今回探して当日予約でたまたま空いていたのでいくことができました。
宿泊者優先の為、いつでも行ったら入れるわけではありませんので、要電話で確認が必要です。
ボロい旅館を想像していましたが、とんでもなかったです。
値段も一人1500円とリーズナブル（相場はピンきりですが大体2000円～3500円などがありました）
時間は45分と短めでしたがそれでも有意義に過ごせる時間となりました。

外見はこんな感じで無料の駐車場は完備されていましたが停めれる台数は多くなかったです。
少し早めについて待機をしようということになり、時間前に到着し、
ロビーに予約した旨と外で待っているということを伝え車で待機。
従業員さんは中で時間まで待っていてもらっても構いませんよと仰ってくれましたが車でまっていました。
時間になると呼びにきてくれました。
入り口には看板が。

23時まで入浴可能なのはとてもうれしいですね。
この日は明るい時から入りたかったので16時半から予約しました。
結構暗くなっちゃってるけど。

内装はこんなかんじで歴史を感じました。
嬉しいことに、バスタオルとフェイスタオル付きです。
女将さんが、場所まで案内してくれました。

日帰り貸し切り露天風呂へ！

中にはいると

とても清潔にされている脱衣所。
広さはありませんが、アメニティーの充実。
実は私、クレンジングを忘れてしまっていたのでどうしようかと思っていたのですがなんとクレンジング・洗顔・化粧水・乳液など完備！
ありがたやー。
綿棒や、ドライヤーも綺麗に並べてあり、お化粧を落としてあとはかえるだけよーんな人でもOKなのが嬉しいですね。

お風呂も広い！！！し、なんだかオシャレ！
二人分のシャワーもついていて、シャンプーはなんとツバキでした。
若い人向けにおしゃれにしているのかな～
こうゆうところのシャンプーとかって、シャンプーINリンスとかじゃないですか？
あれだとさすがに髪がｷﾞｼｷﾞｼになるので、ナイスチョイスです。おお川さん。
シャワーの水圧も申し分なしです。
さすがです！

しかも、ロケーションが竹でまるで外とは別世界の空間にひたることができます。
まあ、お風呂を写真撮る人はいませんが最近流行りのインスタ映えするフォトジェニックな空間になっていました。

お風呂の中も広いので、二人でも充分です。
温泉なので体があたたまり、45分まるまる満喫できますね！

本当は頭を洗いたかったのですが、時間性の貸切温泉に入ると染髪して乾かす時間を考えるとどうしてもゆっくりできないので、こんかいは頭は洗わず！
ドライヤーは割と弱めの風のようでした笑

体が温まってきたら湯船から出てのんびり体をコールドオフ。
嗚呼、最高。
入墨もタトゥーも人目もなんいもきにしなくて良い、素敵な空間を大満足することができました。
またいきたいなー

入浴にあたっての注意点

私はこの記事でタトゥー入墨が入っていてもこの温泉に入れるということを伝えていますが、旅館自体が全面的にOKを出しているとは言っていません。
他人に迷惑をかけずに貸し切り個室温泉をキレイに使ってください。
また、タトゥー入墨が露出されていると断られる可能性も無きにしもあらずです。
基本的にタトゥー入墨が禁止なのは入墨が入っていない人から嫌悪感を抱かれるイメージだから排除しようということだと思っています。
私は礼儀などがきちんとしていて、偉そうにしたりしていなければ旅館の人だって楽しんでいってもらいたいはずだと思います。
目立ちがちなタトゥー入墨ですが、きちんとしめるところはしめて、礼儀正しく使いましょう。
そうしたらもっと入れる温泉が増えるかもしれません。

繁忙期は日帰り貸切温泉は宿泊者優先になる

お正月に温泉にいきたいねと話していたので、お正月は予約とれたりできるかきいいたところ、

日帰り貸切温泉は、宿泊者が優先なので、宿泊者でいっぱいだった場合は日帰り入浴はできないそうです。
お正月は宿泊自体が予約でいっぱいだったので、日帰り貸し切り温泉の利用は難しいのではないかと従業員さんは言っていました。
とても残念ですが、当然のことなので、また繁忙期じゃない時期を狙ってきたいと思います。
また、近くに立ち寄っていてこのブログを見たら電話してみるのもいいのかもしれません。