映画の撮影もあった平取町立二風谷コタンへ。【ゴールデンカムイ聖地巡礼旅】

北海道

さて、大雪山を横目に次なる聖地(?)平取に向かいます。平取は直接的に本作に登場したわけじゃない(はず)ですが、アイヌの伝統文化を継承している「二風谷コタン」があり、ゴールデンカムイと北海道を楽しもう!ゴー北で、谷垣源次郎チャンがお出迎えしてくれる場所になります。

旭川から平取へ

位置的にはこんなかんじ。ざっくり200km前後です。

よく北海道の距離感舐めんな!みたいな投稿をXで見かけますよね。私も最初は札幌→旭川→函館にいきた~い♥なんて言ってました。2泊3日くらいで行きたいって言ってた。

旭川から平取までざっくり200kmは、東京からどこまでかって言うと・・・

東京から車で約200km(高速道路を利用した場合の走行距離)移動すると、おおよそ北は福島県、西は静岡県、北西は長野県や新潟県の入り口あたりまで行くことができちゃいます。

この北海道の地図は道民以外はバグるんです。ほっかいどうすげえぜ。

トイレ休憩ができない

もちろん車での移動になりますが、ゼンッッゼン!!トイレがない。コンビニも公衆トイレもなにもない。駐車場のトイレもない。おしっこいきたくなったら終わります。これは有益な情報だと思います。道民の意見は受け付けません。そもそもこの道は平日は特にトラックしか走っていません。または地元の社長か、建設会社の方がのったバン。地元の人は早く走る。たま~に、わナンバーがいます。仲間だと思ったらビューンと道民のように走ってすぐに見えなくなります。

途中に高速もありますが、旭川~平取(NO札幌経由)の場合はトイレないです。

奇跡の道の駅 北海道芦別市にある「道の駅 スタープラザ芦別」

わりと早くトイレに行きたくなってしまった私は道の駅に助けられました。この道の駅はかつて炭鉱で栄えた街の芦別にある道の駅です。

道の駅 スタープラザ芦別
道の駅 スタープラザ芦別

たたたたすかった~~~!!!!

これだったら、夜も入れるから安心ですね。

せっかくなので、道の駅に立ち寄ります。

産直のお野菜コーナーかあちゃん市

北海道の野菜が並んでいます。

キャベツがとってもおいしそう。白菜も大きい!

買って帰れないのが悲しいですが、お値段のわりに大きいこと。

でえこんです。漬物用か?とっても安いよね~

別の建物の方ものぞきます。

中はとっても綺麗!
ガタタン生ラーメン

ガタタン生ラーメンとな!きになるけど、生だし買えず。いつか食べてみたいな。芦別にいるんだ~すごいよね。北の大地をかんじます。

時間の流れるスピードが早いので、平取へ向かいます。トイレスポット本当に助かる。

芦別の暖かい道の駅に後ろ髪をひかれながら、悪天候の山道(むしろ荒野?)を進んでいきます。

道の駅 スタープラザ芦別 基本情報

所在地: 〒075-0014 北海道芦別市北4条東1丁目1番地

営業時間: 9:00~17:00(木曜日定休)※季節やエリアにより異なる場合があります。

なんでスタープラザっていうの?

1. 「星の降る里」宣言

芦別市は1984年(昭和59年)に、全国に先駆けて「星の降る里」であることを宣言したそうです。 これは、芦別が美しい自然に囲まれ、空気が澄んでいるため、夜空の星が降るように美しく見えることから名付けられたものだとか。

2. 環境庁による認定

1988年には、当時の環境庁から「星空の街」として選定されました。これをきっかけに、街全体で「星」をテーマにしたまちづくりが進められ、道の駅もその象徴として「スタープラザ」と命名されだとのこと。

3. 施設内の「星」の演出

名前負けしないよう、施設内にも星にまつわる工夫が。

  • 星空の天井: 2階のレストランの天井には、光ファイバーなどを使った星座の演出があり、食事をしながら星空の下にいるような気分を味わえます。
  • お土産: 「星の降る里」ブランドのスイーツやグッズが多数販売されています。

北海道平取町(びらとりちょう)二風谷(にぶたに)コタン

山をこえ、谷をこえ、やっとの思いで二風谷コタンに到着しました。二風谷コタンは沙流川の隣りにあります。平日のお昼に行ったので、自分たち以外に人は一組しかおらず、貸切状態でした。

二風谷コタンの見どころ

二風谷アイヌ文化博物館

アイヌの生活用具や衣服、狩猟道具などが膨大に展示されており、国の重要有形民俗文化財に指定されている貴重な資料も多く含まれています。アイヌの精神世界や歴史を体系的に学べます。

チセ(伝統的な家屋)の群生

敷地内には、木や笹で造られた伝統的な家屋「チセ」が再現されています。

  • 復元されたチセ: 内部では実際に薪を燃やしていることもあり、アイヌの暮らしの知恵を肌で感じられます。
  • 工芸の実演: チセの中で、伝統的な木彫りや刺繍の実演が行われており、職人さんと直接お話しできることもあります。

平取町アイヌ工芸伝承館「ウレㇱパ」

ここではアイヌ文様の刺繍や、木彫りのコースター作りなどの製作体験ができます。自分で手を動かすことで、その造形美や技術の奥深さをより深く理解できます。


2. 二風谷の誇る「2つの伝統的工芸品」

二風谷は、経済産業大臣によって指定された「伝統的工芸品」が2つもある稀有な地域です。

  1. 二風谷イタ(木彫りのトレイ): 独特のアイヌ文様(モレウノカなど)が彫り込まれた美しい木製の盆。
  2. 二風谷アッタㇱ(樹皮衣): オヒョウ等の樹皮の繊維を織り上げた布で作られた衣服。水に強く、非常に丈夫なのが特徴です。

3. 歴史的な背景:萱野茂(かやの しげる)氏

二風谷を語る上で欠かせないのが、アイヌ初の国会議員でもあった萱野茂氏です。彼は消えゆくアイヌ文化を憂い、膨大な数の民具を私費で収集し、このコタンの礎を築きました。隣接する「萱野茂二風谷アイヌ資料館」では、彼の情熱と収集品を見ることができます。

駐車場にあるマキリのような柱。アイヌの文化をかんじますね。

これが二風谷か

橋があったり小さな池があったり、少し飲食できそうな建物もありました。売っているのがアイスクリームだった。このときの気温はマイナス1度とかだったのでアイスクリームは食べれられませんでした。

チセの集落

チセを工事中

時期によっては開場していたり中でなにか催しているのかもしれませんが、11月に訪問したときはやっておらず。

ヘペレセッ

イオマンテするためにヘペレセッに熊を入れておくのはどこのアイヌも一緒なのかな。

真冬は本当に寒いそうだよね
自販機かわいい

沙流川

奥の方に向かていくと沙流川があります。

沙流川といえば、砂金とりの平太師匠とか房太郎にからめてたよね。

たくさんの鳥たちが鳴いていました。自然は広く、北海道の広い土地の中でまだ、人間が手をつけてないところで生態がたくさん残っていたり、良いものが伝承されたり、自然と人間が共存していてほしいなと心から願わずには居られませんでした。そういった意味でもとても不思議な魅力のある二風谷コタン。

平取の歴史をみることもできます。生態の紹介もある萱野茂二風谷アイヌ資料館もとてもおもしろいです。平取はトマトが有名なんだよ♬

二風谷アイヌ文化博物館

さて、この中に源次郎チャンのポスターがありましたので、パシャリして、入場料を払っておじゃまします。

お手洗いもあるし、暖かいし最高でした。

シンナキサラ!

~なかなか帰れない谷垣であった~

ストウ

リアルなストウ!これで殴られたらいたそー!

野田カムイの色紙がここにも♬
実写版ゴールデンカムイの撮影場所にもなっていたとのこと!

いろんな展示がありました。作中にも出てくるものや着物もあったり、アイヌの昔話みたいなのもあったり(相変わらず意味がわからない話だったけど笑)とっても楽しむことができました。

たくさん写真撮ったんだけど、実際に私のブログにのせていいのかわからないので、是非足を運んでみてください。

こんかいはご飯は食べませんでしたが、びらとり温泉 ゆから では、温泉も食べれてご飯もたべるところがあります。平取牛も北海道のブランド銘柄牛なので、ぜひ次回行ったときは食べてみたい!

二風谷コタンを散策中は雨には降られずでしたが、急に気温が下がり大雪になる。

そして、また晴れる。北海道、すげえぜ(2回目)

またゆっくりくるぜ!平取二風谷コタン!

このあとは苫小牧の宿に泊まります。

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