『ゴールデンカムイ』の聖地巡礼で、2026年5月に阿寒湖へ行ってきました。
門倉やキラウㇱ、牛山、関谷たちが駆け回った阿寒湖をはじめ、作中に登場するボッケ、阿寒湖アイヌコタン、アイヌシアター「イコㇿ」、アイヌ料理、遊覧船、マリモまでじっくり満喫。
実際に半日かけて巡った順番や所要時間、駐車場、阿寒湖から釧路へ戻ったあとの夜の過ごし方まで紹介します。
阿寒湖の聖地巡礼前に18巻を読み返しておこう!
ゴールデンカムイの阿寒湖聖地巡礼へ行くなら、まず読み返しておきたいのが18巻です。
第172話「阿寒湖のほとりで」から阿寒湖を舞台にしたエピソードが始まり、門倉とキラウㇱ、牛山、関谷たちが登場。18巻は、門倉&キラウㇱ コンビが阿寒湖を疾走する巻です。
ちなみに、釧路湿原に行くなら11巻も要チェック。
第108話「大湿原」、第109話「カムイノミ」、第110話「支遁動物記」が収録され、杉元たちが釧路方面へ向かいます。
さらにボッケが登場するのは12巻・第120話「奇襲の音」。
つまり今回の道東聖地巡礼なら、釧路は11巻、ボッケは12巻、阿寒湖のメインエピソードは18巻。
ちなみに金カム原作はいたるところに置いてあり、宿泊したスマイルホテル釧路には釧路が登場する巻までおいてありました!
ゴールデンカムイで阿寒湖が登場するのはどこ?
阿寒湖が大きく登場するのは、刺青囚人・関谷輪一郎をめぐるエピソード。
土方歳三と牛山辰馬が行方不明になり、門倉とキラウㇱが捜索するなかで関谷の存在が浮かび上がってきます。
私が阿寒湖を訪れたのは5月なので、もちろん湖は凍っていません。それでも実際に湖を目の前にすると、「冬にはここが全部凍るのか」とワクワクします。
オベンチョの爆誕も、阿寒湖でしたね。
北海道のこんな遠いところまで実際に来たんだなと思うと、それだけでもかなり感慨いです。
ボッケは12巻・第120話に登場
阿寒湖で忘れてはいけないもうひとつの聖地が「ボッケ」。
12巻の第120話「奇襲の音」に登場する場所で、地下から火山ガスとともに熱い泥が噴き出しています。「ボッケ」という名前はアイヌ語の「煮え立つ」という意味に由来するそう。
阿寒湖編のメインは18巻ですが、ボッケまで行くなら12巻も読み返しておくのがおすすめです。
実際に回った阿寒湖・金カム聖地巡礼コース
私が2026年5月に阿寒湖へ行ったのは平日。
11時過ぎに到着してから夕方まで、遊覧船、アイヌコタン、アイヌ料理、イコㇿ、ボッケまで一通り巡りました。
遊覧船だけで約85分、イコㇿも約30分あるため、全部楽しみたいなら2〜3時間では足りません。
私は半日くらい確保してちょうどよかったです。
- 11時過ぎ|阿寒湖到着
- 幸運の森桟橋で遊覧船チケット購入
- 出航まで阿寒湖アイヌコタンを少し散策
- 阿寒湖遊覧船に乗船・チュウルイ島でマリモ見学
- 民芸喫茶ポロンノでアイヌ料理
- アイヌシアター「イコㇿ」で古式舞踊を鑑賞
- アイヌコタンで木彫りやお土産を見る
- ボッケへ
- 16〜17時頃|阿寒湖出発
阿寒湖を数時間で通過してしまうのはちょっともったいない。
金カム聖地巡礼として楽しむなら、昼前に到着して夕方まで過ごすくらいの予定がおすすめです。
釧路出発
起きた瞬間カーテンをあけて、チェックするのは天気。
どうにか晴れてほしい!そう願ってあけたカーテンの先には濃霧。
ま、またかよ・・・(泣)
釧路は霧の街ってもっと早く知っておけばよかった。セロトニンが全然でないけど腹は減るので朝食を頂き、いざ出発。
釧路から阿寒湖までは1時間30分~2時間とみておけば問題ないでしょう。
内陸に進むにつれて霧が晴れてきて、青空が広がります。そこで思わず「セ、セロトニンがでてるよぉ~~~」と叫びたくなるので、広大な大地に向かってどうぞ思うがままに。

緑がきれいなの。そして、ただただ広いの。晴れたのが嬉しくて、思わず車を停めて外にでるわたしたち。
阿寒湖遊覧船は金カムファンなら絶対乗ってほしい
その先に阿寒エリアが待っています。阿寒湖周辺エリアには温泉宿、ホテルが建っていて、観光地になっています。
わたしたちは5月の平日に行ったのでほぼ人は居なかったけど、繁忙期はきっともっと人がいるんだろうな。そしてお目当ての遊覧船乗り場へ。
今回の阿寒湖旅で、私がかなりおすすめしたいのが阿寒湖遊覧船。

湖畔から見る阿寒湖ももちろんきれいですが、船で湖上へ出ると印象がまったく違いました。
想像していた以上に阿寒湖は広い!
「冬はこの湖が全部凍るのか」「門倉たちはこの辺を走っていたのかな」と、原作のことを考えながら景色を眺めていると、あっちには関谷、そっちには門倉部長が見えてきます。
そんな素敵な体験できるんだから、乗らないわけにはいきませんよね。
幸運の森桟橋から阿寒湖遊覧船へ
私が乗船したのは、阿寒湖アイヌコタンから近い幸運の森桟橋。

お昼前に到着すると、ちょうど15分後くらいに出発する船があるとのこと。そのまま乗れたのでかなりラッキー!

阿寒湖遊覧船は航路約18km、湖を一周する所要時間は約85分。その中にはチュウルイ島でのマリモ観覧約15分も含まれています。
2026年9月現在の大人料金は2,700円。個人の場合は基本的に予約不要です。幸運の森桟橋から乗る場合は、時刻表に記載された「まりもの里桟橋」の出航時刻より5分後に出発します。
私自身、行く前に遊覧船の時刻表をちゃんと見ていなかったのは失敗でした。
今回は運よくすぐ乗れましたが、阿寒湖での時間を無駄にしたくないなら、事前に乗りたい便を決めてから向かうのがおすすめです。
幸運の森桟橋には、軽食が取れる食堂?があります。まりもアイスにまりもラーメン?気になるメニューが沢山。

小腹がすいていたら思い出にいかが?
うろうろしていると船がやってきます。

なんだかんだで人が集まってきたので安心。平日でも観光する人がいるから、継続できるもんね。

船体も船内もアイヌ文様がかわいい!
阿寒湖遊覧船は景色だけじゃなく、船そのものも見てほしい。

外側にはアイヌ文様が使われていて、船内にもかわいいアイヌ文様の装飾がありました。



阿寒湖だからこそ乗れる船という雰囲気があり、乗った瞬間から気分が上がります。

私が乗った日は揺れもほとんど気になりませんでした。ただし外へ出ると風は強め。5月でも風に当たり続けると少し寒く感じたので、時期によっては羽織るものがあると安心です。
座席は右側・左側どちらでも景色を楽しめるので、好きな場所でOK。

晴れている日は、ぜひ外にも出て阿寒湖の広さを感じてみてください。

遊覧船から見る阿寒湖







人が壊していない自然が残っていた。そこには自然の広大なパワーが残っていた。自然は美しい。目の前にすると人間なんてちっぽけだ。

チュウルイ島で巨大なマリモを見る

遊覧船では途中でチュウルイ島へ上陸し、マリモ展示観察センターに立ち寄ります。

阿寒湖といえばマリモ。


実物見ると、普段イメージしていたマリモとは全然違いました。
とにかく大きい!

大きく成長したマリモを間近で見ることができ、さらにマリモの中がどうなっているのか分かる展示もあって、思っていた以上に面白かったです。

遊覧船の値段はちょっと高いかもしれませんが、
湖上から阿寒湖を眺め、チュウルイ島へ渡り、大きなマリモまで見られるなら私は乗ってほしい。
思っているよりも、満足度が高かったです。
阿寒湖アイヌコタンを歩く
阿寒湖のアイヌコタンは、昭和30年代以降、北海道各地から腕利きのアイヌの職人や作家が集まったことで、他とは異なる独自の木彫り文化を発展させていったそうです。(参考:アイヌコタンの歴史)
なので、どのお店も木彫りのものを売っています。観光民芸品(お土産)で生活を続けてきたことや伝統を感じることができます。

実際に行ってみると、想像していたよりコンパクト。
入口からかなり独特な雰囲気があります。写真を撮るなら、まずはアイヌコタンの入口がおすすめ。


木彫りやアイヌ文様の工芸品を扱うお店が並んでいます。
ぐるりと一周すると、なんとゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-のポスターを発見!!!!!萌え萌えジャンケン!!!!!

このお店、なんとドラマ映画にアイヌ役で出演していた秋辺デボ(あきべ でぼ)さんのお店らしいです!このときはデポさんは一旦家に帰っていたそうな。自由やな。笑

実写映画二作目の網走監獄襲撃編のポスターも貼っており、心が踊っちまうぜ…。トゥンク

阿寒湖アイヌ生活館は中に展示があり、阿寒湖のアイヌの歴史をみることができます(入場無料)チセの中にあり、結構見応えがあるのでぜひ入ってみてください。
阿寒湖アイヌの展示が見れる伝統・創造「オンネチセ」はこの日はおやすみでした。

ここも写真スポット。
平日はかなり自由な雰囲気だった
私が訪れたのは平日だったためか、すべてのお店がずっと開いているわけではありませんでした。
閉まっていたと思ったら後で開いていたり、おでかけの用事があれば店を一旦しめる。お風呂に入りに帰る。
かなり自由(笑)。
こちらのお店もかなり気になる。アートだ。アートなコタンだ。

午後になるにつれて観光客も少しずつ増えていて、若い人から年配の団体客までいろいろな人が訪れていました。
ご飯を食べて、サササッと見るなら2時間〜2時間半くらい見ておけば満足できると思います。(遊覧船の時間除く)
アイヌシアター「イコㇿ」で古式舞踊を見る

阿寒湖アイヌコタンへ行くなら、金カムファンにはぜひ時間を作ってほしいのが「阿寒湖アイヌシアター イコㇿ」。伝統あるアイヌの文化を肌で体感できる劇場とされています。
私はアイヌ古式舞踊を鑑賞!正直にいうと、ウポポイ(白老)でダイナミックな舞踊を見ているし、阿寒湖アイヌコタンはこじんまりとしていたので、見る前はそこまで期待していませんでした。
ところが、実際に見てみると思っていた以上にしっかりしていて面白かった!
私が見た古式舞踊の所要時間は約30分でした。
金カムファンなら時間を作って見てほしい
イコㇿでは、阿寒の地で受け継がれてきた歌や踊りに触れられます。
『ゴールデンカムイ』をきっかけにアイヌ文化に興味を持ったなら、聖地の写真だけを撮って帰るのではなく、こうした文化にも実際に触れてみてほしいです。
アイヌの文化を守っていってほしい。野田カムイが、アイヌに関してセンシティブに描いていたようにその歴史を我々ファン(ヲタ)もどんどん体験し触れていくのが良いと思うのです。もちろん楽しみ方は自由。
私が訪れた日は当日券・現金のみだった
当日にチケットを購入。
2026年5月に訪れた際は受付で「現金のみ」と言われたので、現金を持っておくと安心です。
劇場内は想像していたよりきれいで、トイレもあり、水を飲める給水スポットもありました。
アイヌ古式舞踊は約30分、大人1,500円。
5月1日〜10月31日は11:00・13:30・20:00の3回が基本です。イコㇿでは15:00から「満月のリㇺセ」、21:00から「ロストカムイ」も上演されています。
私は古式舞踊を見ましたが、次に阿寒湖へ行くなら別の演目も見てみたい!
次回は先に「どの演目を見るか」を決めて、公演時間を中心に一日の予定を組もうかな。
民芸喫茶ポロンノでアイヌ料理を食べる
お昼ご飯は阿寒湖アイヌコタンにある「民芸喫茶ポロンノ」へ。
阿寒湖アイヌコタンで食べられるアイヌ料理です。
店内は木を多く使った造りで、アイヌコタンらしい独特の雰囲気。
私たちが行った時間は昼食のピークから少しずれていたためか、待ち時間はなくすぐに入れました。
「結構並んだ」という口コミもみかけるので、事前にチェックしたり予約してくのもありです。
ユクはおいしい!オハウは私は苦手だった
私が食べたのはユク丼のセットと、鮭のオハウのセット。

ユクはアイヌ語で鹿のこと。
鹿肉は北海道で食べるとおいしいなと思うことが多いのですが、ここのユクもおいしかったです。食べやすい醤油ベースのタレがあえてあってヒンナ。

チェプ(鮭)のオハウはかなりクセを感じました。アマム(炊き込みご飯)も中々のクセあり。
これは完全に好みだと思いますが、私は正直苦手。なんでも食べられる私が完食するのが大変だった。
価格も全体的に少し割高には感じます。(仕方ないと思うけど)支払いはカードなど訪問時はひと通りOKで助かります。
阿寒湖アイヌのお料理を実際に食べてみたかったので満足ですが、次に阿寒湖へ来るなら私は別のお店を試してみたい。
阿寒湖アイヌコタン内にはポロンノ以外にも「北国の味 ばんや」「丸木舟」などの飲食店があります。
今回、行く前にもう少し「ほかに何が食べられるのか」を調べておけばよかったなと思ったポイントのひとつ。
丸木舟は現金オンリーだから北国の味 ばんやに行ってみたい。現金以外も使えそうです。
アイヌコタンで野生のキタキツネに遭遇!
その北国の味 ばんや の近くを歩いていると、アイヌコタンの入口付近で突然キタキツネを発見!

しかも飼育されているキツネではなく、普通に野生のキタキツネです。
意外と近くまで来ていて、めちゃくちゃかわいい。

「北海道に来たんだな」「この辺にも普通にいるんだ!」とテンションが上がりました。
キタキツネに会えるかどうかは完全に運だからこそ、偶然会えたときはかなりラッキー!
実は以前、旭川の北鎮記念館へ行ったときにも北海道護国神社とのところで、野生のキタキツネに遭遇しています。
北海道で2回も会えるなんて嬉しい!
野生動物なので、見かけても触ったりエサを与えたりせず、少し離れたところから見守りましょう。
北鎮記念館の旅はこちらから読めます。
ボッケまで緑の遊歩道を歩く

金カム聖地巡礼として最後に向かったのがボッケ。
道は基本的に歩きやすく、普通のスニーカーなら特に問題ありません。
土の道もあるのでヒールだと少し歩きにくいかも。
ボッケまでの遊歩道が気持ちいい
緑に囲まれた気持ちのいい道で、温泉街のすぐ近く、自然がいっぱい。
阿寒湖畔エコミュージアムセンター横からボッケまでは徒歩約10-15分。遊覧船乗り場まで続く自然探勝路全体では約45分くらい。
この遊歩道、谷垣たちも歩いたのかな~チカパシ~もあのへんに隠れたりとか、草木をとって遊んでたのかもしれない。なんて妄想は止まらない。
実際のボッケは「こんなもんか」という感じ

いざボッケを見たときの正直な第一印象は、
「……こんなもんなのか」でした(笑)。
谷垣もそりゃボーっとして「勃起か」ってなるわな。
もっと大きなものを勝手に想像していたので、思ったより小さい!ちなみに、ボッケは見る場所が2か所あります。意外でした。
泥がポコポコしていて、不思議なかんじ。冬い阿寒湖が凍っても、地熱があるためボッケは凍らないんですって。

阿寒湖を見渡す

遊覧船とはまた違った角度から、阿寒湖を見ることができます。釣りをしている人たちが居たりしました。
今回は行けなかったけど、ハイキングができる道もあるみたいで、次回は挑戦してみたい。

阿寒湖ってひろい!なんか不思議なところでした。独特なんです。
北海道色々行ってみているけど阿寒湖は特に独特。
阿寒湖の基本情報
| エリア | 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉 |
| ゴールデンカムイ登場巻 | 阿寒湖:18巻/ボッケ:12巻 |
| おすすめ滞在時間 | 半日〜1日 |
| 主な聖地 | 阿寒湖・ボッケ |
| 周辺スポット | 阿寒湖アイヌコタン・イコㇿ・阿寒湖遊覧船・マリモ展示観察センター |
| 訪問時期 | 2026年5月・平日 |
ポイント
阿寒湖周辺は歩いて回れる場所も多いですが、遊覧船やイコㇿは時間が決まっています。
現地に着いてから全部考えるより、遊覧船と見たいイコㇿの演目だけ先に決めて、その間に食事やボッケを入れると動きやすいです。
釧路から阿寒湖へのアクセス
阿寒湖アイヌコタン公式によると、JR釧路駅から阿寒湖までは車で約74km・約1時間30分。
バスでは約1時間45分です。
バスもあるけど、車を借りて行くのがおすすめです。
楽天トラベル|レンタカー|北海道【乗り捨て可】阿寒湖の駐車場は少し分かりにくかった
今回ちょっと困ったのが駐車場。
阿寒湖へ到着してから、「どこに停めればいいんだろう?」と少し探しました。
私の場合は遊覧船のチケットを購入した幸運の森桟橋で聞いたところ、「空いていたら停めていいよ」と言ってもらい、その場所に無料で停めることができました。
ただし、これは私が2026年5月にその場でスタッフの方から案内してもらったケースです。
幸運の森桟橋にいつでも無料駐車できるという意味ではないので、現地で必ず確認してください。
阿寒湖アイヌコタン公式には無料駐車場50台の記載があります。
また、ボッケについては周辺の有料駐車場を利用するよう公式観光サイトに記載されています。
私自身も阿寒エリアの入口側に有料駐車場があるのは見かけましたが、今回巡った場所からは少し離れている印象でした。
阿寒湖へ車で行くなら、遊覧船の時刻だけでなく、駐車場の位置も事前に確認しておくと安心です。
阿寒湖観光のあとは赤いベレーで温泉へ
阿寒湖を16〜17時頃に出発したあとは、そのまま釧路へ戻らず途中で温泉へ。
立ち寄ったのは「赤いベレー」です。
阿寒湖を一日歩いたあとに入る温泉はかなり気持ちいい!
阿寒湖から釧路へ戻る途中に組み込めたので、時間に余裕があるなら温泉に寄ってから釧路へ帰るルートもおすすめです。
赤いベレーは全国温泉ランキング上位です。(トラベルドッガ―ランキング)
温泉を出て再び釧路へ向かい、市内に着いたのは19時前くらいでした。
阿寒湖から釧路へ戻って夜ご飯
阿寒湖を一日巡ったあと、そのまま釧路へ戻って夜ご飯を楽しむプランもおすすめ。
阿寒湖温泉に泊まる選択肢もありますが、私は釧路市内に宿泊していたので、赤いベレーで温泉に入ってから釧路へ戻りました。
この日は夜ご飯を2軒。
阿寒湖で聖地巡礼、途中で温泉、最後は釧路でお酒とご飯という一日です。
炉ばた煉瓦
1軒目は炉ばた煉瓦。



何度も思うけど、サッポロクラシックみると北海道来たなあってしみじみ思うのです。

釧路産の鯖は「北釧鯖」というらしい。読み方は「ほくせん さば」です。

氷塩熟成(ひょうえんじゅくせい)は、塩分濃度と低温を一定に保った「氷塩水」に魚介類を数日間漬け込み、鮮度をキープしながら旨味をじっくり引き出す熟成方法です。魚そのもののおいしさを残しつつ、味わいに深みが出るのが特徴。
おいしそう!

鮭も「表塩熟成」とのこと。釧路産のものを食べれるのが嬉しいですね。エビもおいしかった。

やん衆居酒屋 釧路食堂

2軒目は末広町にある釧路食堂へ。
やん衆居酒屋 釧路食堂 本店と、末広店があります。 23:30までやっているのでのんびり楽しめます。値段もリーズナブルで、メニューもやん衆が好みそうなものばかりなので、敷居がひくく、おすすめ。

お会計して帰るときになぜかメッセージつきのバナナをいただきました。笑
なぜだろうか。明日もがんばりましょう!と温かな優しいメッセージ、しかと受け止めました。
釧路の夜まで楽しめるので、阿寒湖に宿泊しない人は「阿寒湖を夕方に出発→釧路で夜ご飯」という流れでも十分楽しめました。
この日の宿泊はスマイルホテル釧路。
時間がないなら阿寒湖で優先したい3つ
阿寒湖には見どころが多いので、「全部行く時間はない」という人もいると思います。
実際に巡った私が、ゴールデンカムイ好きとして3つだけ選ぶならココ。
1位:阿寒湖遊覧船

これは一番おすすめ。
湖畔から眺めるだけでは分からない阿寒湖の広さを体感でき、18巻の阿寒湖編を思い出しながら湖上の景色を楽しめます。
船体や船内のアイヌ文様もかわいく、チュウルイ島では大きなマリモまで見学。
料金は安くありませんが、今回の阿寒湖で私はかなり満足度が高かったです。
2位:アイヌシアター「イコㇿ」

『ゴールデンカムイ』をきっかけにアイヌ文化へ興味を持った人なら、時間を作って見てほしい場所。
今回は古式舞踊を鑑賞しましたが、見る前に想像していたより面白く、実際の歌や踊りを見ることでまた違う角度からアイヌ文化に触れられます。
30分ほどなので、先に公演時間を調べて旅程へ入れておくのがおすすめです。
3位:ボッケ

正直、ボッケ自体は思っていたより小さく「こんなもんなのか」と感じました。
それでも12巻に登場した場所を自分の目で見られるのはやっぱり嬉しい!
ボッケまでの緑の遊歩道も気持ちよかったので、ボッケだけを見るのではなく散策込みで楽しむのがおすすめです。
時間に余裕があれば、この3つにアイヌコタン散策やアイヌ料理を加えると、阿寒湖をよりじっくり楽しめます。





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